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珠陽工芸について
すみだの、小さな、バッグ工房。
Our History
私たちについて
東京、すみだで65年。和装フォーマルバッグ一筋の工房です。
珠陽工芸の前身である仲野工房の創業者 仲野清志は、和装フォーマルバッグ一筋65年の歳月を経て参りました。
昔ながらの型起こしから根気よく作るバッグ。生地の柄合わせに始まり、有名百貨店からもお墨付きを頂く丁寧な仕事で制作を続けて参りましたが、近年着物をお召しになる方の減少と同時に、自身も数多くの製品を作る事が困難となってきました。その様な事情により23年に渡り、共に製作し続けてきた私達が仕事を引き継ぎ、新たに洋服でもお持ちになれるバッグ作りへとシフトし、唯一なデザインを目指して行く所存であります。
Works
販売実績
経歴
創業者で父でもある仲野清志は昭和30年代に山形県から東京都台東区蔵前にある村田幸一郎製作所（現アトリエムラタ）に弟子入りする。
数年の修行期間を経て独立、墨田区に仲野工房を設立する。
上皇后美智子様、秋篠宮紀子様のバッグを献上する。（メーカー様依頼）
2010年横浜で行われた APECにて各国のファーストレディーへのバッグを製作する。（メーカー様依頼）
2010年ノーベル化学賞受賞者 根岸英一郎夫人へ授賞式に参加される着物に合わせオリジナルバッグを製作する。
代表的なバッグの生地
明綴にさがら刺繍を施したもの
（文化勲章受賞者 日本画家 山口華楊氏作の日本画を刺繍したもの）
他 日本の伝統織物 帯地 佐賀錦
販売実績
日本橋 高島屋／日本橋 三越／銀座 松屋／横浜 そごう 他
全国の百貨店 特選売場 呉服売場 小売店など
（メーカー様依頼）
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